お店を少しずつ “新しく” しています


こんにちは。株式会社モノコレのしんちゃんです。

最近、お店を少しずつリニューアルしているのですが、「どんなふうに変わっていっているのか」をブログでもお伝えしていけたらと思い、今日の投稿を書いています。

■ これまでの家具と、これからの家具

うちはもともとリサイクルショップ出身ということもあって、

比較的お手頃価格の中国・ベトナム製の家具 を多く扱ってきました。

もちろん品質は悪くありませんし、価格以上の価値があるものも多いです。

ただ最近、ちょっと一念発起して

少し価格帯の高い、でも品質は圧倒的に良い国産家具 を置き始めています。

「高い家具」といっても、皆さんの思う“超高級家具”(カッシーナ、アクタス、飛騨産業、カリモクのような有名ブランド)ではなく、

技術が確かでデザインも素晴らしいのに、

一般の家具屋さんではあまり見かけない“知る人ぞ知る国産メーカー”

の家具たちです。

ブランド家具よりはぐっと手に取りやすく、でも品質は本当に良い。

そんな家具を増やしていっています。

■ なぜ高品質の家具を増やし始めたのか?

理由はシンプルで、

「なんでもいいから安いのを」と言われると、

それはうちの役目じゃないな

と感じてしまうからです。

安さだけを求めるなら、安売り店さんやリサイクルショップさんが最強です。

ネットでポチッと買うのも全然アリ。

そういう方はそれで十分満足できるはずです。

でも、うちは

■ お客様と一緒に考え、提案する“コンシェルジュ型の家具屋”

として存在したいんです。

「もう少しこだわりたい」「少し悩んでいる」「ちゃんと選びたい」

そんな方に寄り添いたい。

AI時代だと言われますが、家具は本当にローカルな世界で、

“あなたの家で実際にどう見えるか”

“あなたの価値観・生活・隠れたこだわりをどう汲み取るか”

ここはまだ、人間じゃないとできない部分が大きいと感じています。

店頭では家具を“体験”していただけますし、

「なぜこの家具をおすすめするのか」「過去のお客様の声はどうだったか」

そういう話も含めて、細やかにお伝えできるのが強みです。

■ 国産の小さなメーカーを応援したい

家具業界は、いまだにFAXが現役だったり、作り手が高齢だったり。

正直、古い体質の業界です。

だからこそ、

地道に良いものを作り続けているメーカーさんを応援したい

という気持ちもあります。

日本製の家具には本当に良いものが多い。

その魅力をもっと広めたいという思いもあります。

■ 「高い家具」は本当に高いのか?

意外かもしれませんが、

長く使うことを前提にすると、

「高い家具」が必ずしも高くない

という事実があります。

10年で壊れる家具と、20年使える家具。

値段が2倍違っても、20年使える方が結果的に安いこともあります。

もちろん「安いのを買い替える楽しさ」もあるので、どちらも正解です。

ただ、日本に輸入されている家具の中には、

為替や輸送費の影響で“品質以上に高く見える”ものも少なくありません。

だからこそ、

本当に価値のある国産家具

を選んでもらった方が、

実はコスパが良かったりします。

■ こだわりの1点が“家の満足度”を決める

全部を高級家具にする必要はありません。

ダイニングテーブルだけ、ソファだけ、ベッドだけ。

その1点だけで家の満足度が大きく跳ね上がることがあります。

帰ってくる場所が好きになる。

家での食事が美味しくなる。

家族団らんの時間が豊かになる。

これって、けっこうプライスレスですよね。

猫でも自分の“落ち着く場所”を見つけるように、

人間にも“お気に入りの場所”が必要です。

その場所づくりをお手伝いするのが、僕たちの役目です。

■ 高い家具ばかりを薦めたいわけではありません

誤解してほしくないのは、

「高い家具を売りたい」わけではない ということ。

1万円の椅子やソファでもおすすめできるものはたくさんあります。

大切なのは、

あなたがどんな暮らしをしたいのか

そのためにどんな家具が“しっくり来る”のか

を一緒に考えることです。

■ 最後に

長くなりましたが、今日はこんなお話でした。

お店には新しい家具もどんどん入っています。

ぜひ気軽に見に来てください。

きっと、あなたの“居心地の良い場所”づくりのヒントになると思います。